小笹みんなの食堂
子ども(地域)食堂
children cafeteria

『ひとりでも、親子でも立ち寄れる場所』
『子 育て支援の場所』
『多世代交流の場所』
『ソーシャル-インクルージョン推進の場』 として

 

 現在、全国的に広がりをみせている子ども食堂ですが、「小笹みんなの食堂」は、子ども、ご高齢の方、子育て世代、障がいを併せ持つ方(児童)などが『ひとりでも、親子でも立ち寄れる場所』『子育て支援の場所』『多世代交流の場所』『ソーシャル-インクルージョン推進の場』です。
 ソーシャル-インクルージョンとは、『全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげられるよう、社会の一員として包み支え合う』『すべての子どもたちを包み込んで行こう』という意味があります。
 当社は障がい児支援、住居支援、生活及び自立支援、就労支援、相談援助など各種障がい福祉事業も運営しています。小笹みんなの食堂を、私達が日々直面している問題、地域の問題を少しでも解決できる共助の場所として、様々な方々が活用できるようにしたいと思っています。
 
※ 小笹みんなの食堂は、国土交通省「高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業(先導 的事業)」における「多世代いきいき〜団地 再生「小笹まちづくり」〜」 プロジェクトの、「高齢者支援」「障がい者支援」「障がい児支援」「多世代交流支援」の中の「多世代交流」事業の一環として株式会社コレクティブが運営しています。